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大好きなペットを、上手く隠すには?「おばあちゃんからライオンをかくすには」【感想・あらすじ】

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おばあちゃんからライオンをかくすには 表紙

おばあちゃんからライオンをかくすには

ある日、「アイリス」の「おばあちゃん」が泊まりにきました。ライオンと暮らしていることは、「おばあちゃん」に知られてはいけません。

 

さぁ、「ライオンを隠さなくちゃ!」でも、「おばあちゃん」がもってきた「おお~きな おお~きな」衣装箱にもある秘密が・・・。

 

ライオンと少女・「アイリス」のハラハラ、ドキドキの物語。

 

おばあちゃんからライオンをかくすには 見開き 1

 

かえりの バスの なかで、アイリスは いいました。「もどったら、かそうごっこしない?」でも、おばあちゃんは、「かんがえてみるわね」と、いうだけでした。

 

おばあちゃんの部屋から・・・

おばあちゃんからライオンをかくすには 見開き 2

 

ところが よなかに、おばあちゃんの へやから ふしぎな おとが きこえてきました。 ペチャ ペチャ ガツ ガツ ムシャ ムシャ ゴクン~

 

アイリス」は「おばあちゃん」にライオンが暮らしていることを、バレないようにするために、いろんなところに隠します。

 

しかし、そんなある時、「おばあちゃん」の部屋から謎の大きな音が・・・。「アイリス」が見た、その部屋で待っていたものとは!?衝撃の展開が待っていました。

 

絵本を読んだ人の感想

 

著者紹介 イギリス人作家

著 ヘレン・スティーヴンズ

絵本作家、イラストレーター。1972年、イギリス、ダラム州出身。グラスゴー美術学校でイラストレーションを学ぶ。

オフィシャルサイト

http://www.helenstephens.com/

 

翻訳家 さくま ゆみこ

翻訳家。青山学院女子短期大学教授。

 

 

ヘレン・スティーヴンズ (著), Helen Stephens (原著), さくま ゆみこ (翻訳) ブロンズ新社

ABOUT ME
eにんじん
3兄弟の末っ子でイラスト・記事執筆を担当しています。老人ホームで、読み聞かせのボランティアをやっていました。現在は、横須賀で情報を発信しています。企画、デザインも考えています。
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