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あらすじ
ある日、大変なことが・・・。「だあるまさん」が、ころころと転がっていき、餅をついている臼の中にピッタリハマってしまいます。
「だあるまさん」はどうなるのでしょうか?
臼にハマった、だあるまさん
だ!! だあるまさんが ころころ ごろごろ ころがった。
みんなで、引っ張るけど、なかなか抜けません。そこへ、ぷくすけさんが登場!?ぷっくり笑顔のぷくすけさんが、キネを拾いあげて、一振りすると・・・。
餅と一緒に「だあるまさん」が「すっぽーーーーーん」と飛んで行ってしまいました!?
飛んで行った、「だあるまさん」を追いかけていきます。そこで、待っていたのは・・・。
きねを ひろいあげると 「えいっ!」と ひとふり すっぽん!!
お正月に、読み聞かせするのにベストな絵本です。お餅を食べながら、「モチ――――――っ」と読んでみてください!?
なんだか、気持ちも「ゆる~~~~~~く」なるかもしれませんよ。
絵本を読んだ人の感想
『べんべけざばばん』(りとうようい 絵本館)リズム感そのものの絵本。だるまさんと、だるまさんころんだをしていると、本当にだるまさんが転んでいって、餅をついている臼に頭を突っ込み、引っ張るとお餅といっしょにびよ~んっと飛んでいき、といった風に、自由に自由に展開していきます。
— ひこ・田中 (@hicotanaka) 2013年6月11日
著者紹介
著 りとう ようい
[su_note note_color=”#e4e9e7″ text_color=”#000000″ radius=”15″]1979年 奈良県生まれ。2013年『べんべけざばばん』で絵本作家デビュー。 [/su_note]
りとう ようい (著) 絵本館
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