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あさになったのでまどをあけますよ 高齢者向け絵本
それぞれの場所で、あたらしい一日のはじまりに窓をあける。そして、ページをめくるごとに、いろんな朝の窓の景色を描いた絵本です。
みなさんも、すがすがしい景色をいかがでしょうか?
世界の景色をあじわえる
「都会・砂漠・田舎・山間のちいさな村・にぎやかな街・海」絵本を開くと世界の窓の景色を見ているような描き方をしているので、爽快な気分を味わえます。
世界の景色と空気を味わえる世界観がとても魅力的です。
ポエムのような言葉がそえられている
ポエムのような言葉がそえられていて、「その場の空気のにおいが伝わるような言葉」が書かれている。
短い言葉で読めるので、高齢者の方などに伝わりやすいのがポイントです!
老人ホームなどの読み聞かせに
しかも、景色が描かれているので、車いすの人や寝たきりの高齢者の方に、旅行をした気分を味わってもらえるのがオススメです。
印象派の絵画のような色使い
色とりどりで鮮やかな色使いが、「セザンヌ・モネ・ゴーギャン」の印象派の絵画のような作風で描かれているのが素晴らしいです。
言葉がシンプルで、色合いが目にやさしいので高齢者の方に分かりやすい絵本です。
いろんな朝を一緒に思い出しながら語り掛けると盛り上がって楽しめると思います。
著者紹介
絵本作家 荒井 良二
誕生 1956年8月16日 山形県生まれ 1956年山形県生まれ 日本大学芸術学部美術学科卒業。 1991年に、世界的な絵本の新人賞である「キーツ賞」に『ユックリとジョジョニ』を日本代表として出展。
荒井良二 日常じゃあにぃ
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