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模様がなくなった、チーターは? 「チーター大セール」 著:高畠 那生【感想・あらすじ】

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チーター大セール 表紙

 

チーターの模様を巡る物語

チーターは、街角のお店でいろいろな商品を販売しています。しかし、お客さんは少なくいつも暇。

 

ある日、ひとりのお客さんがやって来て、「あなたの くろいもようを くださいな」

 

ここから話が展開していきます。

 

チーター大セール 1

 

びっくり! でも、せっかくだから うることにした。

 

チーターはびっくりしましたが、売ることに。お客さんは黒い模様を自分の服にペタペタ貼って帰っていきました、模様の跡が残ってしまいます。

 

そこで売り物のペンで、模様の跡をカラフルに仕上げるとチーターが出来上がりました。

 

それが評判を呼んで、お客さんが殺到し、お店は大繁盛します。お店の商品は全て売り切れて、帰り支度をしていると、またお客さんがひとり。

 

そして、そのお客さんが言った注文は?さて、チーターはどんな姿になったのでしょうか。

 

ユーモラスな絵本

チーター大セール 2

 

うりものの ぺんで ぬってみた。 ひまだったしね。

 

チーターの模様を巡って、ストーリーが展開されていきます。本のタイトルからは、話の内容は想像できない以外性が待っています。

 

チーターという動物を、ユーモラスな話の主人公にした楽しい絵本です。

 

フランスの絵本のような雰囲気があり、ファッションが好きな女の子がハマル絵本だと思いました!!

 

絵本を読んだ人の感想

 

 

著者紹介

高畠 那生

© TAKABATAKE,Nao 引用 https://www.facebook.com

 

高畠 那生

HP washizukami.com

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高畠 那生 (著) 絵本館

ABOUT ME
eにんじん
3兄弟の末っ子でイラスト・記事執筆を担当しています。老人ホームで、読み聞かせのボランティアをやっていました。現在は、横須賀で情報を発信しています。企画、デザインも考えています。
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