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詰め込み教育から、空想する教育へ!?AI時代に、生き抜くための一冊!「りんごとけんだま」【感想・あらすじ】

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りんごとけんだま

「AI時代の子どもに必要なのは、ひとつのりんごに空想する力。」中邑賢龍

 

今までの絵本とは、違った内容の絵本を紹介したいと思います。ただ、読むだけではなく、「空想する力」を育ててくれる内容になっています。

 

「りんごとけんだま」から、あなたは何を思い浮かべますか?

 

子どもに空想する力を、育ててくれる絵本!

 

まっかな りんごを 「おいしそう」っておもって おさらで キャッチした ひともいた。それが、けんだまの おさらのぶぶん。

 

けんだまは、けんとおさらが ひとつになった かたちをしているんだ。

 

「りんごとけんだま」を使って、いろんなイメージをさせてくれる内容になっています。

 

 

ぴたっ。「げつめんちゃくりく」だいせいこう! けんだまの わざが きまると いいきもちだね。

 

そういえば、けんだまのおさらは つきのクレーターにも にているね。もしかしたら つきには、こんな ふうに けんだまが うまっているのかも。

 

「りんごとけんだま」は、仲がいい。それには、ちゃんとわけがある。「りんごとけんだま」の不思議な関係性を、次々と展開していく絵本です。

 

著者である鈴木 康広さんのTwitterでの、記事内容が自由な発想をしているので、抜粋したいと思います。

 

鈴木 康広さんのTwitter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもにも、こういう「いろんな視点」を持ってもらいたいですね。とても、勉強になりました。

 

少し、違う方向から見るだけで、こんなに面白く感じるものなんですね・・・。

 

著者紹介

著 鈴木 康広

1979年 静岡県浜松市生まれ。

 

SNS Twitter

 

 

鈴木 康広 (著) ブロンズ新社

ABOUT ME
eにんじん
3兄弟の末っ子でイラスト・記事執筆を担当しています。老人ホームで、読み聞かせのボランティアをやっていました。現在は、横須賀で情報を発信しています。企画、デザインも考えています。
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