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あらすじ
ある日、男の子がおもちゃの車で、「ぶーぶーぶー」と遊んでいると、いつの間にか不思議なキャラクターたちのいる世界へ冒険することに・・・。
そして、男の子は、不思議なキャラクターたちと「どろんこ」になりながら、一緒に遊びます。
ぶぶぶぶぶー ぶぶぶぶぶー
色合いが「カラフル」で、躍動感を感じれるほどダイナミックなタッチが印象的でした!
どっっちーん わー!
泥の中に滑り込むこのシーンなんかは、ホントに「どっっちーん」って感じの気分になります。
絵本の中に描かれている擬音の使い方も、子供が発する言葉のような表現で驚きました!!
子供が描いたようなタッチがスゴイ!
きくちちきさんの子供が描いたようなタッチが、スゴ~~イ引き込まれる表現になっています。
子供の頭の中を覗き込んだような、世界観がたまりませんでした!?
あの頃の子供にしか見えない、自分の中にいたキャラクターたちが描かれています。どろんこで遊んだ、あの時の思い出を思い出させてくれる内容で感動しました!!
著者紹介
Copyright © KINOKUNIYA 引用 https://www.kinokuniya.co.jp
著 きくち ちき
1975年北海道生まれ。画家、絵本作家。個展のたびに手製の絵本を発表し人気を博す。
きくち ちき (著) WAVE出版
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