今回、「アルバム作り」 の難易度が高く、時間の掛かるものでしたので、「鯉のぼり」を作る時間がなくなりました。
それで、作り方と出来上がりの写真をアップしますので、ご参考にしてください。
読み聞かせ&こうさくあそび
タリーズ 横須賀中央 読み聞かせ 4月24日開催しました。今回は、「鯉のぼり」「カラフルアルバム」を作りました。
前回はこちら
▼読み聞かせした絵本
『ちかてつのぎんちゃん』鎌田 歩 (著) 小学館
『フェルトでつくる どうぶつのかお』ハンナ ウィルソン (著), ジョナサン ランバート (イラスト), Hannah Wilson (原著), Jonathan Lambert (原著), みた かよこ (翻訳) 大日本絵画
『ゆっくりおやすみ にじいろのさかな』マーカス・フィスター作 谷川俊太郎 訳 講談社
の絵本を読み聞かせしました。
『フェルトでつくる どうぶつのかお』は、福笑いのように、顔のパーツが20個ちょっとあり、動物の顔を思い思いに作るという絵本に、みんな、夢中になりました。
「鯉のぼり」の材料と作り方
- 和紙、和風折り紙
- 木の棒(直径5ミリ)
- 両面テープ、ノリ
作り方
和紙で鯉の胴体とヒレの形を切り取ります。それと白と黒の紙で、目を作る。和風折り紙を円形に切り、鯉の鱗とする。
鯉に目と鱗をノリで、左右対称に貼り付けます。鱗はキレイな模様になるように、貼り付けてください!
鯉の口の方の上と下に棒を通して、出来上がりです!
「カラフルアルバム」の材料と作り方
- 布
- スポンジ
- 厚紙、色画用紙
- リボン
- シール
- 両面テープ、 ノリ
作り方
色画用紙をノリしろを両端に残して、正方形に切り、それと同サイズに厚紙とスポンジを切る。
厚紙にスポンジをのせ、それを包むように布で覆う。それを表紙の厚紙に貼り、表紙の2枚を作る。
色画用紙は、7~9枚を用意し、両端をノリで貼る。
ジャバラになり、それが写真を貼る場所になります。
最後に、表紙と裏表紙をリボンで結んで、出来上がりです!
今回の「アルバム作り」は、お母さんたち、お疲れ様でした。ありがとうございました!?