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あらすじ
「見える・見える」あらあら不思議~~~な、おもしろ食育絵本を紹介します。
とうめいにんげんは、ぼくの トンカツと キャベツと わかめのみそしると ごはんを もぐもぐ たべていました。
「とうめいにんげんくん」と一緒に、生活しているのも、クスッと笑ってしまうシーンです。
透明人間が教えてくれる、食育絵本
ぼくが しょくごの テレビを みに リビングへ いくと、とうめいにんげんが ソファーで くつろいでいました。 「わっ!」 おなかの ごはんが、どろどろに しょうかされています。
「とうめいにんげんくん」が食べた食べ物が、消化される様子がしっかり描かれているのが面白かったです!?
子どもも読んでいて、爆笑してしまう内容になっています。自分の体も客観的に見えて、「こうなっているんだぁ~~」と分かりやすいです。
読んだ時の子どもの反応は
1ヶ月ぶりの絵本読み。5年生くらいになると、不思議や不気味が振りかけられたテイストがツボにくるみたいです。一風変わった食育絵本『とうめいにんげんのしょくじ』と、ぞっ…とする気配のある絵に魅入ってしまう『ながぐつボッチャーン』の2冊。 pic.twitter.com/yt7DMScU74
— メロメシ (@meromeshi) 2016年6月10日
著者紹介
著 塚本 やすし
1965年、東京都生まれ。絵本作家、イラストレーター、装丁家、エッセイスト、公益社団法人日本文藝家協会。
ブログ
http://ameblo.jp/tsukamotoyasushi/
SNS
塚本 やすし (著) ポプラ社
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