あらすじ
あるところに、「100にんのサンタクロース」が住む町がありました。
クリスマスは誰でも、ワクワクする日です。しかし、それはサンタさんにとっても同じなのです。なぜかというと、それはプレゼントを配り終わった後、秘密の楽しみが待っているから・・・。
サンタさんは、みんなで協力してクリスマスの準備をします。そしてみんなにプレゼントを配り終わった後に待っているものとは・・・。
はるは プレゼントのかずをかぞえたり、プレゼントをくばる おうちのちずをつくったり、クリスマスまでの カウントダウンを はじめるんだ。
子どもたちに、「サンタさんはこんな準備などをしているのかなぁ~~」、など妄想しながら、クリスマスプレゼントを待つのも、楽しいですね!?
プレゼントの準備で、一年中大忙し!?
そして ふゆがちかづいてくると、あたらしいふくを つくるんだ。 ぼうしやふく、くつしたやブーツ、みんなそれぞれ おきにいりのふくに おきがえ。
春、夏、秋、冬など、一年を通して、地図を作ったり、クリスマスツリーを育てたり、雪を降らせたりなど。
「100にんのサンタクロース」が、いろんな準備をしていて、可愛く思えてしまうシーンがいっぱい登場します。
しかし、プレゼントを配った後に、サンタさんたちの秘密の楽しみが待っています。
絵本を読んだ人の感想
個人的に気になってるのは谷口智則の「100にんのサンタクロース」カレンダー。12ヶ月ぜんぶサンタクロース(笑)いままでの絵本に出てきたサルくんとかルマニオさんも友情出演してるかわいいやつ。
— うか島 (@uka_jima78) 2015年11月22日
著者紹介
著 谷口 智則
[su_note note_color=”#e4e9e7″ text_color=”#000000″ radius=”15″]1978年大阪府生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。[/su_note]
絵本作家 谷口智則
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谷口 智則 (著) 文溪堂