クジラと少年の物語！？「あのひのクジラ」【感想・あらすじ】

あのひのクジラ

ある日、嵐で海辺に打ち上げられた子供のクジラがいました。男の子の「ノイ」は、子供のクジラを助けることにします。

そして、バスルームに子供のクジラを隠していたけど、「おとうさん」にバレてしまいます。

どうしよう　からだが　かわいてしまう。　いそげ。よいしょ、よいしょ。

親子とクジラの絆

うちに　かえると、クジラが　きもちよくいられるようにと、ノイはがんばった。　しまの　くらしの　はなしを　してあげた。クジラはね、いいこで　きいていたよ。

「おとうさん」は、子供のクジラのおかげで、「ノイ」の寂しさに気付くことが出来ました。

そして、「おとうさん」は「ノイ」に、子供のクジラを海に返してあげることを説得します。

読み進めながら、親子の気持ちが通じ合っていくのが良かったです。

→食欲がやめられない、とまらない！？「くいしんぼうのクジラ」【感想・あらすじ】

絵本を読んだ人の感想

お父さんの読み聞かせ、２〜３歳児には「あのひのクジラ」が個人的イチオシです！（さ） https://t.co/wXWloOSWwk

— 静岡新聞こち女 (@ats_women) 2015年6月10日

もう一冊はあのひのクジラ
「なかなか良い…」というツイート
を目にしてから探して今日やっと
出会えた
子供の気持ち、お父さんの気持ちに
触れてホッコリ…
親に内緒事・秘密事がある時の
ドキドキ感が、わっかる〜
と一人で懐かしくなった pic.twitter.com/jFtDkBpUBm

— yasiti_bk (@yasitibk) 2015年5月17日