ロシアで、鉄道旅してみたら?「女一匹シベリア鉄道の旅」 著:織田博子

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女一匹シベリア鉄道の旅 表紙

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ロシアの鉄道旅

食を旅するイラストレーターこと「織田博子さん」が2010年6月にシベリア鉄道に乗った時のエッセイ本です。

シベリア鉄道とロシアについて、あまり知らなかったので、魅力的な印象を受けました。

このエッセイ本は(やさしい色合いと作風)なので、読んでいて癒されます。普通のOLから夢を叶えるために会社を辞めて、7か月間の放浪旅。スゴイ勇気ですね。

ロシアの文字

ロシアではキリル文字(スラブ語圏、旧ソ連圏で使用される文字)です。ありがとう=「スパシーバ」おいしい=「フクースナ」なんか、ロシア語ってパ行が多くてかわいいイメージを感じました。

鉄道旅の出会い

鉄道旅で、いろんな目的で旅をする乗客との出会いがとても面白かったです。

しかも、旅の途中で車掌さん自らTシャツ・ジャージ姿で掃除したりなど。のんびりした雰囲気がたまりません。

女一匹シベリア鉄道の旅 見開き 1

国境を超える場所では、電車内で、入国審査が行われるのがビックリです。しかもすご~~く怖そうな雰囲気です。

ロシアの地下鉄はまるで美術館

ロシアの地下鉄はソ連時代に社会主義の啓蒙活動の一環として、芸術活動が促進されために地下宮殿と呼ばれるほど。装飾が美しいので有名です。

女一匹シベリア鉄道の旅 駅のホーム

•写真はイメージです

地下鉄に乗るだけで、美術館巡りしてるみたいだそうです。軍事施設でもあるため、写真はNGだったみたいです。残念ですね。

電車がコンパートメントで、4人部屋になっています。ロシア人の30代ぐらいの女性とその娘の2人が、同じ部屋で寝泊まりする人たちでした。

カーテンがないみたいなので、始めて利用する人は緊張しちゃいそうです。

織田博子さん」が同じ部屋になったカーチャ一家はとても優しそうな一家でした。姉のナスチャ(10歳)と妹のマルゴー(3歳)がとても可愛いです!

解説が丁寧で見やすい

女一匹シベリア鉄道の旅 見開き4

電車内の間取り図・建物の解説が、とても丁寧に解説されているので分かりやすいです。

トイレが各車両の前と後ろについていて、線路にそのまま垂れ流す式になっています。しかも、駅に停車する前後30分はトイレが使えないとか。(昔の電車を思い出しますね~~~)

3,4時間の間隔で主要駅に止まり、地元の人がホームで販売をしていたり。車両全体がアットホームな雰囲気になるのが良かったです。

辞書を使って会話をしようとしたり、こういう心のつながりが大事なんだと感じさせてくれました。

隠れたロシア料理!

女一匹シベリア鉄道の旅 見開き 3

特にロシア料理がすご~~~く美味しそうでした。ヴァレニキ(水餃子みたいなもの)フルーツサラダなど。

デザートの一つ一つのボリュームが大きい。マロージュナ(ロシア風かき氷)など。

サモサ(中央アジア由来の揚げ餃子)

女一匹シベリア鉄道の旅 サモサ

•写真はイメージです

HOT SUSHI(温めたネギトロに甘辛いソースとごまを和えたもの)

SPICY TUNA(スパイシーはわさびのこと)など。ロシア寿司も面白いですね~~~。

女一匹シベリア鉄道の旅 見開き 2

海外の日本料理は美味しくないイメージがあったのですが、ロシアのこのお店は、すごく斬新で美味しそうな料理でした!!著者の食運は高いなと感じました。

まとめ

ロシアで著者が困っている時に、いろんな人が助けてくれるのを見て。ロシアは寒い国だけど、心が暖かいというのは、こういうことだったんだと気付かされました。

読んでいる人も一緒に旅をしている気分を味わさせてくれるコミックエッセイでした。

著者紹介・出版社

著 織田博子さんのサイトです。

イラストが紹介されているので見てみてください!

公式サイト steep.sakura.ne.jp

SNS Twitter

出版社 イースト・プレス

matogrosso.jp

MATOGROSSO Webメディア マトグロッソ [イースト・プレス]で一部を特別公開されているので。見てみてください!

織田博子 (著) イースト・プレス

▼関連書籍

3兄弟の末っ子でイラスト・記事執筆を担当しています。
誰かの心に響く絵本が好きです。
癒される情報やグッズを制作して、誰かの手助けになればうれしいです。

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