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かえるくんはかえるくん
自分がしあわせだと思っていた、「かえる」くん。でもほかの動物のことが気になり始める・・・・本当の自分はどこにあるのだろう?自分を探す物語。
比較したがる子供やしつけする時に
ある時、子どもがこんなことを言ってきたら。「何々ちゃんがあれを持っていたから、ほしい」「何々くんのパパは消防士なんだって」 「なんで、弟には良いの?」「お姉ちゃんだけ、ずるいよ」
親はこんな風に、言ってしまいがち。「しかたないでしょ」「大人になったらねぇ」「弟なんだから、お姉ちゃんなんだから、我慢しなさい」
ついつい、言ってしまいがちなフレーズですよね。小さい子供のいる家では、比較の質問をされて悩むことがあります。
こういう時は、ありのままの自分の価値を認められるようにやさしく教えてあげましょう。
比較しないことを教えてあげられる
「自分の持っているものは大切で、大事なことなんだよ」と「かえるくん」と一緒に考えてみてはいかがでしょうか?
この絵本では、「かえるくん」が自分の魅力に気付く内容になっています。なので、自分も「かえるくん」と一緒なんだと気付かせるのにオススメです。
しつけをする時も、比較しない大切さを知ることができます。兄弟・姉妹のお子さんのいる方にオススメの絵本です!
かえるくんの奮闘に感動
あひるさんは飛べる才能に満ち、こぶたさんは料理が上手。ねずみさんはものを作るのが得意。
「かえるくん」が自分の才能を見つけようと奮闘する姿は、グッと来るものがあります。
→リンゴの木と子どもの物語!「おおきな木」奉仕をすることを教えてくれる絵本。
著者紹介 オランダ人作家
著 マックス・ベルジュイス
オランダの児童文学作家 イラストレーターマックス・ベルジュイスさんのサイトです。
公式サイト maxvelthuijs.org
マックス ベルジュイス (著), Max Velthuijs (原著) 清水 奈緒子 (翻訳) らんか社(セーラー出版)
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