今回は、この4月から、幼稚園の年少さんになるNちゃんと、2歳のRくんです。もうすっかり顔馴染みの二人です。
読み聞かせ&こうさくあそび
タリーズ 横須賀中央 読み聞かせ 3月27日開催しました。今回は、「ハンバーガー絵本」を作りました。
前回はこちら
▼読み聞かせした絵本
『つちたち』ミロコ マチコ (著) 学研プラス
『だいじなおとしもの』サリナ ユーン (著), 三辺 律子 (翻訳) 岩崎書店
『うめじいのたんじょうび』かがくい ひろし (著) 講談社
『のりもの つみき』作/よねづ ゆうすけ 講談社
『おむすびころりん』いもとようこ文・絵 岩崎書店
『ともだちになろう』さく ミース・ファン・ハウト やく ほんま ちひろ 西村書店
『おおきなでんしゃ』作 座二郎 あかね書房
絵本は始まりと終わりの2回に分けて、8冊読みました。
そして、ジグソーパズルで遊ぶ絵本『Hans de Beer Der kleine Eisbar Puzzle Spielbuch』
NordSud出版社 で、遊びました。
この絵本は、各見開きごとにジグソーパズルがはめ込んであり、それを全部外して並べ替えると一枚のジグソーパズルになります。
そして、また、各見開きに戻していく。2度も3度も楽しめる絵本なのです。2人とも、夢中で楽しみました!
「ハンバーガー絵本」の材料と作り方
1.発泡スチロール
2.フェルト、コットン
4.色画用紙(赤、黄、緑、薄茶色)
5.両面テープ
作り方
発泡スチロールをハンバーガーの楕円形に切る。
フェルト(濃茶)と、色画用紙を楕円形に切る。フェルト(薄茶)は、発泡スチールの厚みに切る。
色画用紙を2つに折り、折り目を両面テープで貼る。
発泡スチロールを表紙として開き、見返しに一番外側の色画用紙を貼る。
表紙は、発泡スチロールとフェルト(濃茶)の間にコットンを挟み込み、膨らみを作って、両面テープで貼る。
縁取りをフェルト(薄茶)で貼る。裏表紙は膨らみを作らず、発泡スチロールにフェルト(濃茶)を貼り、フェルト(薄茶)で縁取る。
背表紙は、フェルト(濃茶)を両面テープでつけて、出来上がり!あとは、絵本のストーリーや描きたいものをどんどん描いていこう‼︎世界でたった一冊の絵本だよ‼︎
今回のプチお話
この4月から幼稚園に通うNちゃんは、「ようちえんって、どんなとこ?」と不安でいっぱい
だったそうです。
そこで、お母さんは、幼稚園が分かる絵本を読んであげたそうです。すると、安心して、「たのしみ!」に変わっていったというのです!絵本の力、すごいですね!
さらに、絵本で「幼稚園は楽しいところだよ」と教えてあげたお母さんはもっと素晴らしいですね‼︎