言葉遊びのリズム絵本
「アルパカ パカパカやってきて」で始まり、語呂をリズミカルに使って、次から次へと動物が登場していきます。
チーター タ―――――っ やってきて
読み進めながら、「クスッ」と笑ってしまうシーンがたくさん登場します。動きのテンポとリズムが、楽しく読めます。
イラストのインパクトが凄い!
ページをめくるごとに、登場するキャラクターの躍動感を感じることができます。
「チーター、マンボウ」など。見ていると、可愛らしい描き方で、癒されます。
マンボウ ポ―――――っと あかくなる
イラストが目に飛び込んでくるように描かれているので、子どもの心を「ギュッ」とつかむことが出来る内容です。
絵本を読んだ人の感想
アルパカパカパカやってきて(おおなり修司・文/丸山誠司・絵)・・・言葉遊びの詩が軽快。絵は色使いがポップ、構図は大胆で楽しい。 #絵本
— あきピン (@acipin) 2014年12月24日
『アルパカパカパカやってきて』読。可愛いアルパカ絵にホイホイされた。「アルパカパカパカやってきて」「マンボウボーっとやってきて」など、動物の名前で言葉遊びが楽しめる絵本。文章も単純だし絵は大きく描かれてるから、分かりやすい本だと思う。低年齢向けかと。謎の癒し。最後のチョイス笑うわ
— しげパレード (@Shige_parade) 2014年8月21日
著者紹介
著 おおなり 修司
OHNARI SHUJI 1959年広島県福山市生まれ、東京都在住。関西学院大学経済学部卒業。
絵本館 HP 作家紹介より一部引用
絵 丸山 誠司
丸山誠司こっちも展望台
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1968年岐阜県生まれ。愛知県育ち。大阪府立大学、MASA MODE ACADEMY OF ART卒
主な仕事は書籍装幀、雑誌、広告イラストレーション、絵本
東京イラストレーターズソサエティ (TIS)より一部引用
著:おおなり 修司 絵:丸山 誠司 絵本館