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虫好きの男の子には、たまらない絵本!「1001ぴきの虫をさがせ!」【感想・あらすじ】

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1001ぴきの虫をさがせ! 表紙

1001ぴきの虫をさがせ! あらすじ

1001ぴきの虫をさがせ!  3

 

ワラジムシ、ハサミムシ、ムカデ、ナメクジの卵、ハネカクシ、アカハネムシ、ミミズ、コメツキムシの幼虫、ケラ、コガネムシの幼虫

 

絵本で「何が隠れている」のか、「どこにいる」のかということが、好きな子におすすめの絵本。

 

発見する喜びは何歳でも持ち続ける感覚だと思いますので、一緒に探してみてはいかがでしょうか。

 

いろんな生息環境が見やすく、わかりやすい。

 

いろんな生息環境が描かれているので、勉強にもなるし。楽しめるように作られています。

 

土の中のモグラ、砂漠の砂の中、水辺の草の隅、落ち葉の下の環境など、いろんな視点で描かれていて、飽きません。

 

見えない世界も知ることができますし、昆虫図鑑のような細かな描写がされています。知育絵本として、読み聞かせてみてください。

 

数を数える練習、ミツバチをチェック!

1001ぴきの虫をさがせ! 4

 

この絵本では、1001匹の虫が隠れているので何時間でも楽しめて、ワクワクする気持ちを味わえます。しかも、世界中の虫が登場します。

 

数を数える練習にもなるので、数字の勉強にもなります。ミツバチがどの場面にも、一匹いるので、探してみるのもおもしろいですよ。

 

いろんな虫の生息環境が分かり、みなさんもこの絵本で探す喜びを感じてみてください。

 

まとめ

1001ぴきの虫をさがせ! 挿絵1

 

散歩中に、発見して撮影した、かわいい「テントウムシ」さん。真っ赤な色に黒の斑点のかわいい模様をしていました。

 

こういう発見する喜びの感覚は大事にしたいですね。虫の目線で物事を見ることや考えることは、いろんな発見につながります。

 

ぜひ、散歩する時は子供と一緒に虫の目線で、探してみてください。

 

絵本を読んだ人の感想

 

著者紹介

著 テリ・ガウアー

公式サイト

 

エマ・ヘルブラフ (著), テリ・ガウアー (イラスト), 荒木 文枝 (翻訳) PHP研究所

ABOUT ME
eにんじん
3兄弟の末っ子でイラスト・記事執筆を担当しています。老人ホームで、読み聞かせのボランティアをやっていました。現在は、横須賀で情報を発信しています。企画、デザインも考えています。
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