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「じゃあじゃあびりびり」 著:まつい のりこ 【あかちゃん絵本紹介】【感想・あらすじ】

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じゃあじゃあびりびり 表紙

じゃあじゃあびりびり 五感を刺激してくれる

音とフレーズが分かりやすく構成されていて、見やすいです。「蛇口と流れる音・動物と鳴き声」など五感を刺激してくれる内容になっています。

 

 

読み聞かせるときに、しっかりと赤ちゃんの耳に聞き取れるようにゆっくり、語りかけるように話してあげましょう。

 

安全な作りになっている。

角が丸くなっていて、切れないように厚紙で作ってあります。触り心地もとても滑らかで、赤ちゃんの手でも安全です。

 

じゃあじゃあびりびり 1

 

興味をひく色使い

色の使い方が赤ちゃんの興味をひくような構成になっており、シンプルな言葉と色の組み合わせで覚えやすいです。

 

赤ちゃんの脳でも反応する、色の組み合わせをしているように感じました。

 

じゃあじゃあびりびり 2

 

・いぬ わんわんわん ・かみ びりびりびり

 

→「どのこかな? おたんじょうびおめでとう」 著:ヒド・ファン・ヘネヒテン【感想・あらすじ】

 

自分でページをめくる喜びを味わえる

分厚い紙でできていて フィルムでコーティングされています。「ピタッと本に指が張り付くような」感じになっている。

 

なので、赤ちゃんでもページがめくることができて、自分でめくる喜びを味わえます。しかも、落としたり、噛んだとしても傷つきにくい分厚さです。

 

持ち運びにも便利

大きさ(CDぐらいのサイズです。)になっているので、車中や病院の待ち時間の時にオススメです。

 

著者紹介 まついのりこ

まついのりこ

引用 http://www.big-u.jp

 

著 まついのりこ

1934年、和歌山県に生まれる。武蔵野美術大学卒業。自分の子どもに作った手づくり絵本がきっかけになり、作品を発表する。1991年から、ベトナムで紙芝居の普及や支援を始める。

 

ABOUT ME
eにんじん
3兄弟の末っ子でイラスト・記事執筆を担当しています。老人ホームで、読み聞かせのボランティアをやっていました。現在は、横須賀で情報を発信しています。企画、デザインも考えています。
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