絵本サロンは春休みだったので、幼稚園に通う子どもたちも参加しました。絵本は、読んだあと、登場人物になって、「君ならどうする?」と園児に訊きました。
自分ならこうする、と考えることと、答えること。このふたつがとても大切!国語力をつける、って、これが大きい力となるのです。
そして今回の工作は、「ダンボール電車、出発進行!」です。
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「ダンボール電車」の材料
- 段ボール箱(車体用)
- ビニール紐(肩から掛けたり、ひっぱったりするため)
- 針金(車輪をつける用)、紙皿
- 色画用紙【窓形に切る(空色)、前後の窓の上両サイドと下方に、ライトとして(黄色)、後方の窓の下方はライトとして(赤色)】
- 両面テープ、ガムテープ(色画用紙の裏に貼る)
「ダンボール電車」の作り方
段ボール箱を縦長に、車体とします。下の部分は内側に折り曲げて、ガムテープで止めてください!
車体の上方側面は、片側に2個づつ(両側で4箇所)ひし形に切り抜き、パンタグラフとします=そこに、紐を通し、肩に掛けられるようにします。
車体の下方側面は、片側に2箇所(両側で4箇所)穴をあけ、針金を通します=そこに、車輪として切り取ったダンボール をそれぞれはめ込みます。
(車輪を作るときに針金で止めるのが面倒な場合は、紙皿を貼って代用しても大丈夫です。)
車体の前方に紐を通せば、引っ張って遊ぶことができます。車体の前後は、色画用紙で、大きな窓(裏に両面テープ)を貼ります。両サイドは、小窓を貼ります。
お好みで電車のデザインが可愛くなるように、シールやマジックで顔などを描いてみてください!グッと可愛くなって、機関車トーマスみたいになりますよ。
→ダンボールを重ねて、かわいい羊が簡単に作れちゃう!?【ダンボールクラフト】
遊び方
段ボール箱電車の中に入って、紐を肩に掛けて、「出発進行!」小さいお子さんには、紐を引っ張る電車にして、親子で一緒に遊びましょう。やってみてください!
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