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ダンボール電車で、出発進行!ダンボールクラフトの作り方

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段ボール箱電車 表紙

 

絵本サロンは春休みだったので、幼稚園に通う子どもたちも参加しました。絵本は、読んだあと、登場人物になって、「君ならどうする?」と園児に訊きました。

 

自分ならこうする、と考えることと、答えること。このふたつがとても大切!国語力をつける、って、これが大きい力となるのです。

 

そして今回の工作は、「ダンボール電車、出発進行!」です。

 

「ダンボール電車」の材料

段ボール箱電車 1

 

  1. 段ボール箱(車体用)
  2. ビニール紐(肩から掛けたり、ひっぱったりするため)
  3. 針金(車輪をつける用)、紙皿
  4. 色画用紙【窓形に切る(空色)、前後の窓の上両サイドと下方に、ライトとして(黄色)、後方の窓の下方はライトとして(赤色)】
  5. 両面テープ、ガムテープ(色画用紙の裏に貼る)

 

「ダンボール電車」の作り方

段ボール箱を縦長に、車体とします。下の部分は内側に折り曲げて、ガムテープで止めてください!

 

段ボール箱電車 2

 

車体の上方側面は、片側に2個づつ(両側で4箇所)ひし形に切り抜き、パンタグラフとします=そこに、紐を通し、肩に掛けられるようにします。

 

段ボール箱電車 3

 

車体の下方側面は、片側に2箇所(両側で4箇所)穴をあけ、針金を通します=そこに、車輪として切り取ったダンボール をそれぞれはめ込みます。

 

(車輪を作るときに針金で止めるのが面倒な場合は、紙皿を貼って代用しても大丈夫です。)

 

段ボール箱電車 4

 

車体の前方に紐を通せば、引っ張って遊ぶことができます。車体の前後は、色画用紙で、大きな窓(裏に両面テープ)を貼ります。両サイドは、小窓を貼ります。

 

お好みで電車のデザインが可愛くなるように、シールやマジックで顔などを描いてみてください!グッと可愛くなって、機関車トーマスみたいになりますよ。

 

→ダンボールを重ねて、かわいい羊が簡単に作れちゃう!?【ダンボールクラフト】

 

遊び方

段ボール箱電車の中に入って、紐を肩に掛けて、「出発進行!」小さいお子さんには、紐を引っ張る電車にして、親子で一緒に遊びましょう。やってみてください!

ABOUT ME
eにんじん
3兄弟の末っ子でイラスト・記事執筆を担当しています。老人ホームで、読み聞かせのボランティアをやっていました。現在は、横須賀で情報を発信しています。企画、デザインも考えています。
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