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鎌倉土産:由比ヶ浜 こ寿々&手作りわらび餅を食べてみた感想

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鎌倉に行ったときに、買って食べた「こ寿々のわらび餅」と「手づくりでできるわらび餅セット」を食べた感想を紹介します。

 

由比ヶ浜 こ寿々のわらび餅

由比ヶ浜 こ寿々のわらび餅はとにかく、弾力がスゴクてモッチモッチでした。しっかりとした、木の皮で作られた入れ物に入っています。

 

そして、カバーは江戸時代のような雰囲気のデザインです。イラストはあの植物のワラビ。(ウナギのようにも見える?)

 

こ寿々わらび餅 1

 

中には、くし、黒蜜、きな粉が入っています。

 

こ寿々わらび餅 2

 

そして、このわらび餅のグニュ~~ンと伸びる弾力!!

 

こ寿々わらび餅 3

 

きな粉をお皿とわらび餅の周りに付けて、くっつかないようにします。

 

こ寿々わらび餅 4

 

後は、黒蜜をかけて食べるだけです。このモチモチ感を植物由来のわらび粉で作られているのだからビックリです!

 

こ寿々わらび餅 5

 

しかも、すっと食べられてあまりもたれる感じがしないの不思議でした。こんなにモチモチなのにあっさり食べられます。

 

こ寿々のわらび餅の賞味期限は、「発送から5日」ということなので、あまり日持ちしないので、早めに食べきったほうが良さそうです。

 

日の本キング わらび餅セット

つづいては、「日の本キング わらび餅セット」を紹介します!

 

手づくりわらび餅 1

 

中身は、わらび餅粉、きな粉、黒蜜が入っています。

 

手づくりわらび餅 2

 

出来た時に入れるガラスの器(冷やす時に便利)、木のヘラ(混ぜる用)を用意します。

 

手づくりわらび餅 5

 

計った水の中にわらび粉を入れます。そして、全体に溶けるように混ぜ合わせます。水で溶いた片栗粉のような感じです。本当にお餅みたいになるのか不安です?

 

 

手づくりわらび餅 4

 

加熱しながら混ぜていくと、少しずつヘラが重くなっていき。つきたてのお餅のようになっていきます。

 

半透明になるまで、かき混ぜるのですが。スゴ~~~イ、力仕事です。昔の人は、スゴイ大変な思いで、スイーツを作っていたんだと、痛感しました!

 

手づくりわらび餅 7

 

後は、ガラスの器に移して平に伸ばしたら。水をかけて冷やします。粗熱が大体とれたら、冷蔵庫で少し冷やします。(冷やす温度はお好みで)

 

手づくりわらび餅 8

 

後は、好きな大きさに切ってきな粉をかけます。自分で作って、食べてみると美味しさ倍増!!しかも、自分好みの柔らかさで美味しかったです。こ寿々のわらび餅と比べて、少し柔らかいですが。

 

 

ツルッと柔らかいわらび餅が好きな方は、こちらをお勧めします。作るのは大変ですが、その分美味しく感じますよ!

 

手づくりわらび餅 10

 

わらび粉 豆知識

わらび粉とは?植物のワラビの根からとれるデンプンのこと。そのデンプンを乾燥させたものがわらび粉です。

 

もっと詳しく知りたい方は→京都の和菓子☆ドットコムというサイトでわらび粉についての詳しい説明をしてくれています。

 

由比ヶ浜 こ寿々

由比ヶ浜 こ寿々

場所 鎌倉市由比ヶ浜1-1-9

TEL 0467-23-1192

営業時間:11:00~17:30(販売は10:00~18:00)

定休日:無休

 

ABOUT ME
eにんじん
3兄弟の末っ子でイラスト・記事執筆を担当しています。老人ホームで、読み聞かせのボランティアをやっていました。現在は、横須賀で情報を発信しています。企画、デザインも考えています。
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