読み聞かせ&こうさくあそび
タリーズ 横須賀中央 読み聞かせ 3月29日開催しました。今回は、「桜花風車」!を作りました。さぁ、みんなで桜花の風車を回そう!
前回はこちら
桜花風車の材料
- 色画用紙(桜色)
- 針金 (20~30cm)
- ビーズ 2個
- 段ボール(10X40cm)
- セロテープ
- ペンチ
桜花風車の作り方
色画用紙は、正方形に切り、中心の交点から3センチほどを残して、4隅の角から切り込みを入れます。
4隅の8箇所に交互に、針金を 通す穴と花びら形に切り込みをいれていきます。段ボールは、細長くなるように丸めて、セロテープでとめます(棒状にします)。
針金の片方は、?形にペンチで曲げビーズを1個通します。反対側の針金に、上記の色画用紙の穴を通し、さらに、もうひとつのビーズを通します。
針金の?形側から10cmくらいを120度ほどの角度で、ペンチで曲げます。(風車が抜けないようにします)棒状にした段ボールに、風車の針金をセロテープで巻きつけます。
遊び方
風車を手に持って走ると、すごく楽しい!桜の花が回ってるよ!みんなも風車をもって、いろんな場所で走り回ってみよう!
▼リピーターのNちゃん
絵本は読んだあと、登場人物になって、「君ならどうする?」と園児に訊きました。自分ならこうする、と考えることと答えること。
このふたつがとても大切!国語力をつける、って、これが大きい力となるのです。
リピーターのNちゃんは、タリーズに通ってちょうど1年です。1歳だったあのころと、2歳の声をきくこのごろとで、とても大きな変化が見られます。
それは、1ページごとに、「お~!」「うわあ~!」「あかあ~!」「とり~!」と感激の気持ちと言葉が、発せられるのです。
表情もとても豊かで、初めて出会う感動って、こういうこと!って教えてくれます。お誕生日ケーキが目の前に出てきたときのように!
絵本の1ページごとに、そんな感動をしているNちゃん!そのNちゃんを見ているこちらが、大きな感動をもらっています!ありがとう!!