人体のスゴさについて、調べてみた!【子供に教えたくなる雑学・体の仕組み】

人体のスゴさについて 表紙

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肝臓は、再生することができる

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肝臓は肝細胞が50万個集まってできている。

「タンパク質・炭水化物・脂質」の代謝を行ったり、アンモニア・アルコールなどを分解する機能が備わっています。

全体の70~80パーセント切除しても、半年ぐらいで元の大きさに戻ります。

これは、肝細胞が一種類の細胞からできているので、一部から全体を再生することができるため。

尿意を感じるのは、膀胱内の内圧の変化

膀胱内の尿が約300~400mL(※人によって量は変わります)以上になると、膀胱内の内圧が急激に上昇します。すると、膀胱内の壁が押し伸ばされて、壁にある「伸展受容器」=「筋肉の内部に存在する感覚神経に由来する受容器のことで、筋の伸長を感知して反射弓に刺激を送り、反射による筋収縮を引き起こすしくみのこと。」

この「伸展受容器」が刺激されると、この刺激が脊髄から脳に伝わり、脳から脊髄(仙髄)の排尿中枢に伝えられます。そして、膀胱壁の収縮を行います。

膀胱の出口には、二つの門があります。内側にある、「内尿道括約筋」は膀胱から脊髄に刺激を受けた瞬間、自動的に弛緩させます。そして、脊髄から大脳の方に刺激が行って、尿意を感じます。そこで、自分の意志で、外側にある「外尿道括約筋」を弛緩させ、腹圧をかけることによって排尿に至ります。

尿意から排尿の流れ

  1. 膀胱に尿がたまると、「伸展受容器」に刺激されて、脊髄に伝わる。
  2. 脊髄からの刺激で、膀胱壁が収縮+内尿道括約筋が弛緩します。(このことを排尿反射といい、膀胱に尿がたまると人間の意志とは関係なく起こることを言う)
  3. 脊髄から大脳へも刺激が伝わり、人間が尿意を感じる。
  4. 大脳からの司令(人間の意志)により外尿道括約筋は弛緩し、尿道が開きます。(自分で尿をすると判断した場合)
  5. 腹圧をかけて、排尿される。

皮膚・腸・肺の表面積

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  • 皮膚の表面積

    平均的な大きさは畳一枚分あります。

  • 腸の表面積

    平均的な大腸の長さは約1.5メートル、小腸の長さは約6~8メートルあります。

    広げてみると、大腸の表面積はなんとテニスコートの半面分=約100平方メートル

    小腸はその2倍、テニスコート1面分=約200平方メートルもの表面積があります。

  • 肺の表面積

    肺胞は3億個の細胞でできている。

    肺の肺胞を広げてみると、平均的な肺胞の総面積はテニスコートの約半面分=約60~70平方メートルになる。

爪の伸びる速度は、指によって違う

爪の伸び方は、全部一緒だと思っていませんか?実は、違うんです。指の爪が伸びる早い順に並べると。

1人差し指→2中指→3薬指→4小指→5親指の順で、早く伸びるらしいです。しかも、利き手の指の方が、成長が早いそうです。

親指が一番遅い理由としては、爪が分厚いために栄養が必要だからです。それと、体温が高い人の方が、早かったり、寒い地域より、暖かい地域の方が伸びやすいなど。伸びやすさに、いろんな、環境などが影響しているそうです。

※爪の伸びる速さについては、諸説あるので、どれが正しいかはハッキリしていません。個人差などがあるためです。

個人的に知る方法としては、自分で爪を切った後に、どの指の部分が早く伸びてきているのかを確認する方法が、いいと思います。

手のひらに毛・色素がない理由

手のひらには、「パチニー小体」という感覚を司る細胞が多く密集しています。手で細かい作業するときに、多くの情報をキャッチするために敏感な細胞を集めているのです。

それによって、「柔らかさ・硬さ・ザラザラ・スベスベ」などの触感が得られるようになっています。そこに、毛が生えていると余計な情報が加わり、判断しにくくなるため。

「毛が生える器官」と「パチニー小体」の細胞は同時に、存在できないので。自然と、毛が生える器官の場所がなくなり、手のひらに毛が生えていないということになります。この器官は足の裏も同様です。

メラニン色素は「皮膚、髪の毛、瞳」にもあるのですがメラノサイト細胞が影響しています。それは、肌の中にあるメラニン色素が大きく、また多く分散しているから、肌の色が黒く濃くなっていきます。

つまり、肌色の違いはこのメラニン色素の量と分布状態が大きく影響を与えています。手のひらなどにあるメラニン色素は小さく、量も少ないので、色素が少ないということになります。

心臓は癌にならない理由

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心臓は横紋筋という筋肉でできた細胞で、ほとんど細胞分裂しない組織です。

腫瘍や遺伝子の異常は細胞分裂で起こるので、腫瘍が発生しにくいのが要因!

心臓に出来た悪性腫瘍は,癌と呼ばない。

悪性腫瘍には癌と肉腫があり、上皮性悪性腫瘍=癌,非上皮性悪性腫瘍=肉腫と呼びます。

血管・神経・骨は、体の表面から直接つながっていないので、血管や神経や筋肉からできた悪性腫瘍は「癌」とは言わず、「肉腫」と言う。

血液の距離

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心拍にあわせ、体の中を一日に約96,540kmも流れている。これは地球外周に換算=二周以上も毎日、回っている。

▼地球2周半分の長さ

成人の血管をつなげて、1本の管にすると、長さは約10万キロになります。つまり、人間の血管は地球2周半分の長さがあるわけです。

一日に送り出す血液量

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1分間に心臓から送り出される血液の量は、約「3600~5800ml/分」と言われています。

1分間に送り出す血液量は、約4~6リットルになります。そして、1日に送り出す血液量は、約6000~8000リットル。

大型タンクローリー車が約6000リットル入るので、人間は一日に大型タンクローリー分の量の血液を循環させていることになります!!

母親と赤ちゃんの血液型が違っても大丈夫!

お母さんの胎盤は栄養分、老廃物、酸素、二酸化炭素のやり取りしています。そして、お母さんと赤ちゃんの血液は、胎盤でつながっていません。

なので、直接血液が混ざり合うことはなく、胎盤が、お母さんと赤ちゃんの血液のフィルター役をになっているということです。

しかも、赤ちゃんは抗体を作ることができないので、お母さんは作った抗体で身を守ってあげています。逆に、細菌やウィルスも通ってしまいますし、薬の成分も入ってしまうので。妊娠中の食事制限など、細かい注意が必要になってきます。

体の隠れたメカニズムを紹介しました!!

3兄弟の末っ子でイラスト・記事執筆を担当しています。
誰かの心に響く絵本が好きです。
癒される情報やグッズを制作して、誰かの手助けになればうれしいです。

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