猫を飼いたいけど、「いろんな事情で飼えな~~~い」という方に、猫の絵本で心を満たしてもらうために。
可愛いおすすめの猫の絵本を紹介したいと思います。
まずは、こちらの絵本からどうぞ!!
「ネコヅメのよる」
飼い主は知らない、猫の世界へとテンポよくお話が進んでいきます。
この「ギョロッ」としたこの表情・・・。何か見透かされている感じです。
リアルな猫が大好きな方に、おすすめの一冊です。
→猫が好きな人間はハマル!?ネコの本性が垣間見れる【リアル猫絵本】「ネコヅメのよる」【感想・あらすじ】
「オレときいろ」
黄色がどんどん、青い猫にまとわりついて増えていく、不思議なイエローワールド。
ファンタジー要素が好きな方に、おすすめできる絵本です。
視覚に訴えかけてくる、黄色と青の世界観はとても魅力的です。
→どんどん魅了される、青い猫と黄色の世界!!「オレときいろ」【感想・あらすじ】
「てっぺんねこ」
屋根の上には、猫しか知らない世界が待っていた!
イスの下、キッチン、ベッドの下、そしてバルコニーへ行き、外も探検します。
猫の行動や動きが好きな方に、おすすめです。
→屋根の上には、猫しか知らない世界が待っていた!「てっぺんねこ」【感想・あらすじ】
「くろねこさん しろねこさん」
黒猫さんが黒い陰に隠れたり、白猫さんが白いシーツに隠れたり。
猫のしぐさや、可愛らしさが細かく描写されていて、読んでいて癒されます。
→「くろねこさん しろねこさん」 著:得田 之久 絵:和歌山 静子【感想・あらすじ】
どうでしたか?いろんな猫が登場して、猫を飼ったような気分になれたでしょうか?
ぜひ、いろんな猫の絵本を読んでみてください!?もしかしたら、本物の猫に出会えるかもしれませんよ!?
家では飼えませんが、ネコ科のチーターやトラ、ライオンの絵本もいかがでしょうか?
「チーター大セール」
模様がなくなった、チーターは?
チーターの模様を巡って、ストーリーが展開されていきます。本のタイトルからは、話の内容は想像できない以外性が待っています。
→模様がなくなった、チーターは? 「チーター大セール」 著:高畠 那生【感想・あらすじ】
「ちびとらちゃん」
ある日、勇気がないという理由でちびとらちゃんは縞模様をとりあげられてしまったのです。
縞模様を返してもらうために、勇気を探しに旅にでます。
© Josef Paleček 協力 アットアームズ
→チェコの絵本「ちびとらちゃん」 勇気がわいてくる物語【感想・あらすじ】
「王さまライオンのケーキ」
王さまライオンのしょくじかいに招かれました。デザートのケーキを「自分のぶんをとってまわしなさい」と、となりのゾウにわたしました。
さて、ゾウはケーキを切って、自分のぶんをとりましたが…?
Copyright © 2009 by Matthew McElligott
→分け合うことの大切さを、教えてくれる!?「王さまライオンのケーキ」【感想・あらすじ】
いかがだったでしょうか。猫が飼えなくても、こんなかわいい絵本があったら、少しは和むのでは・・・。ぜひ、読んでみてください。