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あらすじ
女の子が、誰もいない道を歩いていました。雨は女の子と友達になりました。しかし、家の中には入れません。
チェコの人気作家が贈る、雨の心温まる絵本。
女の子と雨の友情
だれかに あいたいな・・・ だれか いないかな・・・ あれ? ぽつん! おんなのこは あめに であいました。
大人の人間やチョウチョ、ハチなど、雨が嫌いです。しかし、嫌われ者の雨が、初めて受け入れてくれた女の子と友達になります。
女の子はどこへ?
「ねえ いぬさん おんなのこを みなかった?」 おおきな いぬは しらんかおして ぶるぶるっと あめを はらいました。 ひとこえ わん! と ほえると のそのそ いぬごやへ おひっこし。
しかし、友達になった女の子がどこかに行ってしまいました。そこで、雨は女の子を探すことに・・・。
女の子はいったい、どこに行ったのでしょうか?
紫陽花のような絵のタッチが、癒されます。梅雨の時期などにオススメの絵本です!?
絵本を読んだ人の感想
@akrabbi0611 @usaginoehon 『おんなのことあめ』子供の頃から大好きで、学校司書となった今でも読み聞かせをしています。聞き手も読み手も温かい気持ちになる素敵な絵本です。
— moi moi (@SKomido) 2015年9月8日
絵本「おんなのことあめ」大きくて情緒的な絵が好き。動きだしそう。 外の雨もすごい…。でも雨の音はなぜか落ち着く。
— a (@ajisaiblue) 2010年6月26日
著者紹介 チェコ人の作家
著 ミレナ・ルケショバー
絵 ヤン・クドゥラーチェク
ミレナ・ルケショバー (著), ヤン・クドゥラーチェク (イラスト), 竹田 裕子 (翻訳) ほるぷ出版
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