ジャバラ式・クリスマスツリー
タリーズ 横須賀中央 読み聞かせ 11月30日開催しました。クラフト:「クリスマスツリーを飾ろう!」
前回はこちら
→ハロウィン工作、お菓子を貰うのも楽しい【オバケバッグ】の作り方
「ジャバラ式・クリスマスツリー」材料と作り方
- 色画用紙(緑色 3枚 、茶色 1枚)
- 紙コップ×2個
- セロハンテープ
作り方
緑色の画用紙 1枚を縦長に置き、その両サイドに2枚を3枚の緑色の厚紙をジャバラに折り、両端をテープで繋げます。
次に、上をテープで止め、電気スタンドのカサのようにする。
ジャバラの外側に、斜めに1センチほどの切り込みを入れる。茶色の厚紙は円錐形にクルクル丸め、幹にする。
紙コップは、カサを広げたり、植木鉢にする。⇒茶色の幹の電気スタンドのようになって、できあがりです!
大人目線の<ここ>ではなくて、子ども目線の<ここ>を大切にする、その心!感動です。そして、ス・テ・キに、クリスマスツリーの完成!
子どもの「お・た・の・し・み」は、緑の葉っぱの切り込みなどに、シールやリボン、キラキラボールのオーナメントを貼ったり、くっつけること!
「ここにつけて!」のお願いを、「ハイハイ、ここネ、ここがイイ のね」のママの対応!
師走直前の、の・ど・か で暖かな快晴の日和。一年を超えるリピーターの一人で、ひとりっこのN子ちゃんは、もうすぐ2歳。
絵本と子どもとの関わりを大切に考えているママ。「やっぱり、見るだけではなくて、触ったりできる絵本は、いいよねえ!」
読むだけの「読み聞かせ」での子どもの反応からの感想です。
読むだけで、聴いていて「おもしろい!」と解かるのは、2歳後半くらいからでしょうか。
言葉の意味が解かり、語彙力=ボキャブラリーが増えるようになってからでしょう。大人が「英語」と接するときと、ほぼ同じと考えても良いかも知れません。
N子ちゃんも、『いないいないばあ もりのどうぶつたち』の仕掛け絵本を、自分でめくり、見開きの仕掛けに「ウォッウォッワァ~ッ!」と感激!
左へめくっていって、つぎは、右にめくっていって・・・。
何度も驚きと楽しさの笑顔が溢れます!!!その表情に、大人がどれほど幸せな気持ちになったことでしょう!ありがとう、N子ちゃん。また、来てくださいね!