夏休みに入りたての、日曜日です。レギュラーの3組さんが集ってくださいました。
読み聞かせ&こうさくあそび
タリーズ 横須賀中央 読み聞かせ 7月24日開催しました。今回は、「ぷっくり金魚」「立体の花火」を作りました。
前回はこちら
▼読み聞かせした絵本
『とびだす! 3Dアートえほん ふしぎなかいだん』永井 秀幸 (著) 金の星社
『おやおやおやつなにしてる?』織田 道代 (著), tupera tupera (イラスト) 鈴木出版
『なにからできているでしょーか?』大森裕子 (著), 白泉社
『なつやさいの なつやすみ』林 木林 (作), 柿田ゆかり (絵), ひかりのくに
猫が好きな人間はハマル!?ネコの本性が垣間見れる【リアル猫絵本】「ネコヅメのよる」【感想・あらすじ】
の6冊を読み聞かせしました。
「ぷっくり金魚」の材料と作り方
- 紙風船
- 折り紙
- 糊
作り方
折り紙で、胸鰭、背鰭&尾の形に切ります。
白い紙を丸く切り取り、黒マジックで目を描きます。紙風船の空気穴を口に見立て、目、鰭、尾を糊で着けると出来上がり!
空気を入れると、ホラ、「ぷっくり金魚」!
「立体の花火」の材料と作り方
- 色画用紙
- 折り紙
- 糊、セロテープ
作り方
夜空を思わせる空色の色画用紙2枚をセロテープで張り合わせます。
折り紙は、2つ折にし、山側に細く切れ目をいれます。糊代を1㎝ほど残し、 山側の切れ目を入れた方を上にして、輪にします。
これで、花火1つ出来上がりです。糊代を空色に貼り、いくつも貼ってみましょう。
夜空に、沢山の花火出来上がり!横から見ると、イソギンチャクのようです!
タリーズでの一コマ
『ふしぎなかいだん』は、「片方の目だけで見ると・・・」「あら、ふしぎ!絵が
とびだして見えるよ‼︎」とあります。
「この本のたのしみ方」に従って実際に絵本を見たら⁈⁉︎ホント!3Dの世界でした!2〜3歳ではちょっと片目にするのが難しく、大人の方が楽しみました。
ちょっと前、クレヨンの黒色しか使わなかったnちゃんが、今はもう、カラフルな世界に!
そして、黒色は2歳のRくんにバトンタッチです。みんな、夏休みをエンジョイしてね!