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もうひとつのどうぶつえん 絶滅どうぶつものがたり

オオウミガラス
「オオウミガラス」は160年くらい前まで、北大西洋という、北の海で暮らしていた。
「オオウミガラス」は人なつっこいので、簡単に捕まえることができました。しかも「オオウミガラス」の卵は、美味しかったので、人間に捕られてしまいました。
そして、「オオウミガラス」のはく製は家が買えるほどの値段で、売れました。それにより、絶滅してしまいました。
シマウマ&ロバ

クアッガ
「しまうま」と「ろば」が半分づつ、合わさった生き物。「クアッハ クアッハ」と鳴くことから、クアッガと名づけられました。
今から、100年くらい前にアフリカにいましたが、いなくなっていまいます。しかし、世界中の動物園で飼われていました。
イギリスのロンドンでは、馬車をひくクアッガもいました。1882年に最後のクアッガが動物園で死んでしまい、一頭もいなくなってしまいました。
今までに、見たことのない動物が「次から次へ」と登場するので、驚きの連続です!!しかもこんな生物が生きていたと思うと、ビックリしました。
100年前ぐらいに、生きていた生物が出てくるので、「身近な存在だったんだぁ~」という感覚を味わうことができました。
著者紹介
著 富田 朋子
1975年生まれ、神奈川県出身。津田塾大学卒業。
宮川 アジュ
1965年生まれ、信州出身。東京服飾専門学校卒業。
監修 今泉 忠明
哺乳類動物学者。1944年、東京都生まれ。
富田 朋子 (著), 今泉 忠明 (監修), 宮川 アジュ ひさかたチャイルド
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