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スター・ウォーズの知られざる物語!「ダース・ヴェイダーとルーク(4才)」【感想・あらすじ】

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ダース・ヴェイダーとルーク(4才) 表紙

 

子育て絵本

ダース・ヴェイダーとルーク(4才) 1

©2012 Lucasfilm Ltd. & TM All Rights Reserved. Used Under Authorization.

 

でも。パパ。お昼寝したら。トシ・ステーションに行けるって言ったよね! その取り決めは変えたのだ。これ以上変わらぬことを祈るがいい

 

遠い昔、はるか銀河の彼方で…子育てをするパパがいた「すべての父子にフォースの導きがあらんことを」。

 

ルーカスフィルムが公認した暗黒卿の子育て絵本。誰しもが知っているあの「スターウォーズ」の絵本が登場!!

 

シリアス感がなく、まったり読める!

ダース・ヴェイダーとルーク(4才) 2

©2012 Lucasfilm Ltd. & TM All Rights Reserved. Used Under Authorization.

 

ルーク!危ない!戻ってきなさい

 

本編では語られなかったもう一つのエピソード。しかも、映画では「見ることができない子育て」が、この絵本でた~~~~っぷりと描かれています。

 

シリアス感がなくて、まったり読める内容になっています。「ダース・ヴェイダー」が育メンとして頑張っているのをみると、スゴク和みます。

 

映画のようなストーリーじゃなかったら、こんな感じで良いお父さんになっていたんだろうなぁ~と。

 

あの名シーンが登場

tookapic / Pixabay

 

スターウォーズを見たことがある人なら、必ず共感してしまう名シーンが登場します!

 

「ヴェイダー」と大人になった「ルーク」が戦ったあの名シーンが面白く描かれているので、お見逃しなく。

 

しかも、「ヴェイダー」流育児を見れるのも楽しかったです。

 

→深夜開店!モンスター限定の床屋さん。「ぼくはモンスターのとこやさん」【感想・あらすじ】

 

ココが笑えるポイント!

  • お父さんである「ヴェイダーパパ」の気持ちが息子の「ルーク」に伝わらないところ。
  • 目に目ないフォースの力を使って、クッキーをとろうとしたり、ライトセーバーを使って野球をする親子。
  • あの怖そうなマスターが「ヴェイダー」に対して、やさしい気遣いをしているところなど。

 

全64ページあるので、笑えるポイントが盛りだくさんです。

 

絵本を読んだ人の感想

 

 

著者紹介 アメリカ人作家

著 ジェフリー・ブラウン

1975年にアメリカ合衆国のミシガン州グランドラピッズ生まれる。カートゥーン(1コマ漫画)作家。

 

公式サイト

jeffreybrowncomics.com

 

この絵本が動画で紹介されています。動くアニメーションになっているので、こちらもぜひ、見てみてください!

 

 

ジェフリー・ブラウン (著), 富永 晶子 (翻訳) 辰巳出版

ABOUT ME
eにんじん
3兄弟の末っ子でイラスト・記事執筆を担当しています。老人ホームで、読み聞かせのボランティアをやっていました。現在は、横須賀で情報を発信しています。企画、デザインも考えています。
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