ヨシタケシンスケさんのファン待望の新作絵本が、登場!?「こねて、こねたら・・・。」何ができるのかなぁ?
さぁ、一緒にみんなでこねてみよう。いろんな形に、出来上がるよ!?
こねてのばして
すわらせて おどって さわらせて のばして ぐるぐる まきつけて
こねかたで、いろんな形が登場します。しかも、こねるだけじゃなくて、「言葉の言い回し」もこねたような言い方になっています。
口に出して、読みたくなるほど。テンポよく、読めるので楽しかったです。
とびこんで とびはねて とびはねて パーーーーーン!
親子で、一緒に楽しめる内容になっています。リズミカルに読めるので、子どもとのスキンシップにお勧めの一冊です。
文字が少ないので、小さいお子様でも十分楽しめる絵本になっています。
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読んだ時の子どもの反応は
私の弟からプレゼントしてもらった。
同じ作家さんの「こねてのばして」が面白そうと思ってたところで、でも文字が多いからまだ早いかなと思ってたんだけど、
この本を読んであげたらとても楽しそうに声を出して手足をバタバタ!読んでる大人もおもしろいと思える! https://t.co/aW3KpWzsJc
— とまと (@20170504km) 2018年1月19日
こねてのばして #今日読んだ絵本
形を作る楽しさ。これも音読して楽しい絵本だし、こねてのばして色々されて形が変わっていくのを見るのが楽しい。ところでこのこねられてるこれは……なんなんだろう。— ei (@itieri) 2018年1月18日
ヨシタケシンスケさんの「こねてのばして」が面白かったから買った。こっちは幼児にもわかりやすくて大人も読み聞かせしてて面白かったから(*’▽’*)
ヨシタケさんのは人気だけど、ちょっと幼児には難しいから、こねてのばしてはうちの子にちょうど良かった。— マユミ (@mayumiyumas) 2018年1月6日
クリスマス、親友に贈ったのは、『こねて のばして』(ブロンズ新社)「この人の絵本、かわいくて、オチもいいよね」ってLINEがきた。「小学校の読み聞かせで、『なんなのかな?パンなの?』って言われたよ」って伝えると、「マシュマロマンかな?」って。あなたの発想も、すごい。 pic.twitter.com/HToppfRF3a
— みぴ (@YMipi) 2017年12月26日
著者紹介 ヨシタケシンスケ
© KINOKUNIYA COMPANY LTD. 引用 https://www.kinokuniya.co.jp
プロフィール
1973年、神奈川県生まれ。
日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。2児の父。
ヨシタケシンスケ HPより一部引用 osoraku.com/profile
HP osoraku.com
絵本 「りんごかもしれない」
ヨシタケ シンスケ (著) ブロンズ新社